「将来の国際社会に対応できる人づくり」という課題は重要なものになってきました。
国内に外国人が増えるにつれ日本以外の国の国籍を持つ子どもが在籍する園も増えてきました。 また旅行などで訪れる外国人を見ることは日常になっています。
さらにインターネットの発達によって、グローバル化が進み、世界との距離はとても近くなりました。 もうすでに国際社会を舞台に生きることが当たり前の時代になってきています。

＜南港幼稚園英語教育の沿革＞

そのような時代背景の中、南港幼稚園は国際理解教育を重要視し、長年外国人講師による英語教育や、姉妹園提携による海外の幼稚園との交流などを行ってきました。 アメリカから始まり、フィリピン・中国の幼稚園と先生の交換留学も行ってきました。
数々の国際交流と英語教育のノウハウをもとに、2008年からは南港インターナショナルキッズSTATION(NIKS)というインターナショナル保育園を創設いたしました。
NIKSは外国人講師によるイングリッシュイマージョン(英語に浸る時間)を体験する環境で幼児期から英語のシャワーを存分に浴びることができます。
NIKSを運営していく中で、保護者の皆様より「英語を学べる機会をさらに作ってもらえないか」というご要望をたくさんいただくようになりました。
時代の要請と保護者の皆様からの強いご要望を通して、南港幼稚園としてできることはないかと考え、幼児教育をベースとした新しい英語特化クラス「NIKS CLASS」を創設しました。

NIKS CLASSの生活

月4回、または月7回NIKSに登園し、朝から14時または17時までNIKSで過ごします。
南港幼稚園に登園する日であっても、ホームクラス(午後の預かり保育時間)をNIKSにて過ごすことができます。
※ホームクラスでのNIKS利用は別途費用を頂戴いたします。

詳しい料金設定や内容については、入園説明会にてお伝えさせていただきます。